パーソナルトレーナーが非常に増えてきました。トレーナーとして生計を立て続けるには、お客様の要望に合わせて納得のいく結果は導くだけではなく横並びに沢山いる同業者との指導の差を感じさせる事です。

私は約10年間月間230本以上のセッション予約をいただき、多くの国内外で活躍するフィットネス選手を指導させていただいてます。これまでの経験で培ったボディメイクに特化したトレーニングノウハウを動画を中心に配信していきます。

基礎こそ大きな力なり。

トレーニングを行なっていく上で感覚という不明瞭なものに頼るのではなく、しっかりとした基礎を確実に押さえることが必要となります。

私自身もその1人でしたが、1人ではなにから手をつけていいのかわからず身動きが取れない方がほとんど。 解剖学で言うとさまざまな系統解剖学がありますが、全身の骨が約206骨、筋が約600筋、それぞれトレーニング、コンディショニングを使い分けていくため、その基礎となる解剖学をベースに実践を交えて応用まで解説していきます。

知は力なり〜現場で使える学術的知識〜 スポーツに関する科学的知見は、国内外を問わず論文数が増加の一途を辿っています。世界最大級の医学・生物学文献データベース「PubMed」によると “Resicetance training” をキーワードとした論文数は、2003年と比べ2023年では約10倍、1993年と比較するとその数は約26倍です。指数関数的な増加から世の関心の高さが伺えます。本セクションでは、最前線のスポーツ科学(トレーニング科学・栄養学等)に関する情報を分かりやすく共有します。